Archive for 7月, 2006

ポイントを占いで消化する

木曜日, 7月 13th, 2006

ポイントサービスも、広く様々に提供されています。いろいろな問題も聞きますが、サービスや商品に交換できない、単位の小さなポイントの処理に占いコンテンツが活躍するのです。

占いコンテンツは、デジタルデータなので、物流処理がいりません。コストが流通に掛からないのです。

ポイントサービスを行いながら、ポイント消化の占いコンテンツサービスを提供する事で、運営サイトが活性化します。そして、ポイントの消化は、ユーザーサービスにつながります。

空くじなしの懸賞で満足度アップ!

木曜日, 7月 13th, 2006

懸賞企画で、メルマガなどの会員獲得をしたことはありますか?当然の事ですが、懸賞に当たれば・・・と思い新たな顧客の誘導や獲得をするイベント企画です。確かに、効果はあるのですが、顧客満足度と言うと、懸賞に当選した人しかないのではないでしょうか。

では、はずれてしまい、毎日来るメルマガだけが残ってしまったユーザーには、顧客満足度はありません。

そこで、はずれた人全員に「占いが当たりました!」・・・そして「イベント占い」や新着の占いが利用できたなら・・・顧客満足とは、確実に上がるはずです。そして、何度もの懸賞企画をしても、そのたびに「占いが当たる!」そんなサイトに変化をしていく事になります。

占いで高める顧客満足度

木曜日, 7月 13th, 2006

占いコンテンツを運営サイトで提供することは、顧客に対するサービスの1つですが、提供方法を考えましょう。その方法によっては、会員として運営サイトに登録してもらえ、顧客となってもらえるのです。

★入会率がアップする占いの仕組み
「イベント占い」とは何かを理解してください。
毎月提供する「イベント占い」とは、毎日変わる「今日の運勢」とは異なり、季節感や年間のイベントに合わせた企画占いです。12星座ごとに、恋愛が中心になりますが、興味を持っていただくための占いで、顧客の誘導には欠かせない占いコンテンツとして実績があります。占いとしての価値もあり、確実にページビューのアップにつながります。

メルマガの会員には、積極的に告知をしましょう。また、メルマガの新規顧客の会員登録のツール・プレゼントとして、上手に活用しましょう。運営サイトのトップページで、毎月変わる占いコンテンツとして、定着させましょう。

占いの特性の1つに、登録データがきれいに取れる!とい事が言えます。それは、歳をごまかしたりすると、人の占い結果を見ることになるからです。ただし、個人情報保護法の問題がありますので、ルールをよく理解をしてから、データの取り扱いに注意をしてください。

★ メルマガの開封率がアップ!
まずは、現状のメルマガに、占いコンテンツを掲載しましょう。内容としては、毎日の運勢で、その日一番運勢の良い結果を添付して、残りの11星座の顧客は、運営サイトのトップページにリンクして、リピート誘導しましょう。

さらに、新たに占いメルマガの新規登録をしてもらうのも、効果的です。12星座ごとに登録をしてもらい、12星座ごとに、占い結果を毎日配信するのです。

毎日来る、自分の占い情報は、自分の未来が記してある価値のあるメルマガと成ります。削除しにくく、開封率は格段にアップします。そして、購入率のアップへとつながり、信頼関係が築かれていくことになるのです。

購入率がアップする占いの使い方

木曜日, 7月 13th, 2006

占いコンテンツを利用して、ユーザーの購入率を上げたい!その方法と、売り上げの上がった実績はあります。その1つの方法は・・・その前に、この手法を使う前に、なぜ成功をしたのか?という、実例の報告をお知らせしなくてはなりません。

MCPから提供している占いコンテンツの結果は、当然のこと運営サイトで提供するのですが、メルマガの申込者に対しては、一部の占い結果やその日一番運勢の良い星座の運勢を掲載するそうです。それも、365日毎日配信するのです。

占いを毎日見続けるユーザーは、何時しか、占いコンテンツの結果に一喜一憂しながら、親近感を抱くようになり、それが信頼感へとつながっていくのだそうです。

そこから・・・購入率アップにつながる占いの使い方は・・・

占いコンテンツには、総体運、恋愛運、金運、仕事運などの文章とともに「ラッキーカラー」「ラッキーアイテム」「ラッキーフード」などの毎日変わる「ラッキー」なコメントがあることに注目をしてください。

取り扱いの商品を「ラッキーカラー」の色、そうカラーと紐付けて見てはいかがでしょうか。カラーをクリックすると、その色の商品が検索される仕組み・・・すでに存在しているのです。

「ラッキーアイテム」も効果があります。占いは、発想の変化で何処にでも入り込めるコンテンツだと理解をしてください。何かに迷っているとき、何を買おうか?何をプレゼントしようか?何を食べようか?さらに何処に行こうか?そんな時、背中をチョンと一押しするのが、占いでも良いんじゃないでしょうか。

2006年度予定

日曜日, 7月 9th, 2006
  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月
  • 2007年度予定

    土曜日, 7月 8th, 2006
  • 1月
  • 2月
  • 3月
  • 4月
    • タロット占い「今日のビジネス・金運」
    • イベント占い「春の出会いと恋の予感」
  • 5月
    • 未定
    • イベント占い「新緑の運命の出会い」
  • 6月
    • 未定
    • イベント占い「あなたのジューンブライドの未来」

    男の占いと女の占い

    土曜日, 7月 8th, 2006

    いつの頃からなのでしょうか・・・「占いは女の物」そんな括りが出来てしまったようです。

    しかし、インターネットの世界では、当初のネット加入者の男女比は、男85%女15%という中で、占いコンテンツは飛躍的にpvを稼ぐのであります。えっ!男が占いをかなり見ているぞっ!・・・インターネット初期でも、男70%女30%の比率でありました。

    ここで分かったことは、男は占い師の前に行列は作りませんが、一人の時は、こっそりと自分の運勢が、恋愛が、そして未来が気になって、見ているのであります。
    そして今の比率は・・・男50%女50%となっているのであります。

    無料の「毎日の運勢」の原稿制作は、男女同一のユニセックスに耐えられる内容に仕上げてあります。
    しかし、有料番組となるとそうは行きません。内容によって異なりますが、占法ロジックによっては、男・女の占う星や見方が、まったく違うのであります。
    その結果、多くの男性ユーザーから、支持されているのであります。男の方が精神的には、女性より弱いのかも・・・

    一つの実例ですが、姓名判断で驚くべき売り上げを記録した、占いがあります。
    『名前で分かる、男の人生!』
    この番組、なんとYahooで、1位を続け、今なお人気番組であります。その原因は、番組タイトルを男女に分けたことが一つ、そのタイトルの分かりやすさに、男性が躊躇することなく、購入できたことが挙げられます。

    そして、女性が購入したことにあります。付き合っている男性の未来を知りたくなったのでしょうね。良ければ継続、悪けりゃ別れ・・・って、事になるのでしょうかね

    占いになぜお金払うの?

    土曜日, 7月 8th, 2006

    単純には、世間相場と言っていいのか・・・街場の占い師でも、最低3000円は取られますよね、さらに有名占い師は、上限はありません。占いコンテンツは、基本的にお金がかかるという、認識があると思われます。

    ネットでも、300円、500円は当たり前で、内容が充実して要れば、2000円の占いも売れるのです。逆に、100円の占いは売れません。自分の運命を安く占って欲しくない・・・そんな意識があるのではないでしょうか。

    占いコンテンツの事例

    土曜日, 7月 8th, 2006

    朝のTVの今日の運勢は、当然のこと無料です。基本は12星座占星術が基本になっています。要するに、全人口を12星座で分類し、20文字ほどの文章の占いを提供しています。時間にして、1分ほどの番組がほとんどです。

    1分で、占いの情報を伝えるために、恋愛運は、ハートマーク、近運は¥マークの表示で表現をするなど、ビジュアル的になっています。

    インターネットでは・・・弊社の手掛ける代表的な無料の今日の運勢に、Yahooが挙げられるでしょう。

    TVでは、表現の出来なかった文字数も解消し、ゆっくりと読め、それでも嫌がられないほどの文字数。150文字から200文字が、適正と経験上感じています。また、総体運、恋愛運、金運、仕事運など、項目ごとに50文字前後の構成も可能です。こちらの方が詳しく運勢を提供できますので、お勧めいたします。

    • Yahoo12星座占い
  • Yahoo恋愛相性占い
  • Yahooキッズ占い
  • ご覧いただいたように、Yahooの場合、デザインがとってもシンプルです。デザインの表現を変えるだけで、もっと豪華にもなり、サイトのイメージに合わせられることをご理解ください。

    アクセスは、4年前の導入直後から、月間/3000万pvを記録して、その後さらに伸び続けています。2005年時点で、月間/1億pvを超えているのが現状です。その中でも人気の占いが、12星座占いと恋愛相性占いで、pv数の多くを占めています。

    占い師って何者なの?

    土曜日, 7月 8th, 2006

    占い師は、日本にいったい何人いるのでしょうか?あなたの周りにも居ませんか?自称占い師を含めると、100万人、いゃ200万人・・・なぜ?占い師と言う職業を選択するのか・・・自分は、人より上の立場でいたい!相談者に、行動の指示をしたり、人生を指導することで、相談者より優位な立場の人間でいたいっ!まぁ、そんな説もあります。
    占い師には、大きく二通りの職業形態があります。その一つは「喋る占い師」そして、もう一つは「書く占い師」です。
    前者の「喋る占い師」は、世の中にたくさん居ます。全体の90%以上が「喋る占い師」なのかもしれません。そして「喋る占い師」のほとんどは、占いというより、どちらかと言うと、相談者との言葉のやり取りによる「心理カウンセリング」を仕事にしています。巧みに誘導される言葉、信じる相談者・・・答えは、そんなに幾つも持っていないのであります。
    「書く占い師」は、雑誌や書籍を書くことが出来ます。「占い師」と言うよりは「占術研究家」の肩書きを好みます。そう、この人達こそ、占いコンテンツ事業に必要な占い師達なのです。しかし、占い師と呼ばれる中の数%しか存在しないのであります。
    占いには、占法のロジックが必要です。例えば、恋愛運を占星術で占うと、生年月日、出生時間、出生地区のデータを基に、その人のホロスコープを作成。金星の位置によって「あなたの恋愛運は・・・」なんて、診断結果が、出てくるのであります。
    この頃は「書いて喋れる占い師」という、器用な「占術研究家」も、極わずかですが登場しています。