男の占いと女の占い

いつの頃からなのでしょうか・・・「占いは女の物」そんな括りが出来てしまったようです。

しかし、インターネットの世界では、当初のネット加入者の男女比は、男85%女15%という中で、占いコンテンツは飛躍的にpvを稼ぐのであります。えっ!男が占いをかなり見ているぞっ!・・・インターネット初期でも、男70%女30%の比率でありました。

ここで分かったことは、男は占い師の前に行列は作りませんが、一人の時は、こっそりと自分の運勢が、恋愛が、そして未来が気になって、見ているのであります。
そして今の比率は・・・男50%女50%となっているのであります。

無料の「毎日の運勢」の原稿制作は、男女同一のユニセックスに耐えられる内容に仕上げてあります。
しかし、有料番組となるとそうは行きません。内容によって異なりますが、占法ロジックによっては、男・女の占う星や見方が、まったく違うのであります。
その結果、多くの男性ユーザーから、支持されているのであります。男の方が精神的には、女性より弱いのかも・・・

一つの実例ですが、姓名判断で驚くべき売り上げを記録した、占いがあります。
『名前で分かる、男の人生!』
この番組、なんとYahooで、1位を続け、今なお人気番組であります。その原因は、番組タイトルを男女に分けたことが一つ、そのタイトルの分かりやすさに、男性が躊躇することなく、購入できたことが挙げられます。

そして、女性が購入したことにあります。付き合っている男性の未来を知りたくなったのでしょうね。良ければ継続、悪けりゃ別れ・・・って、事になるのでしょうかね

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